今年の夏も暑かったですがみなさんお元気ですかー!
先日義母の家のキッチンの水道が蛇口からポタポタ水が垂れて止まらないと知らせを受けたので修理して来ました。
水道って水道やさんに頼むものだとみなさん思ってるようですがちょっとした修理なら小学生でもできるような簡単な作業なので是非やってみてね! DIYな人々が増えると世の中明るくなると思うので簡単に手順を記録しておきます。
どこから漏れてるかをチェック!
今回は蛇口からもれてました。ポタポタと少しの量でもチリも積もればなので早めに手を打とう!
ネットで検索
やっぱ今の時代これがあるからたすかりますね!ホームセンターでも結構詳しく図説が壁に貼られてたりしますが、ネットで調べるのが手っ取り早いです。
結果的にはこのような水とお湯が出るレバー式の混合水栓の蛇口から水が漏れている場合は中のカートリッジを交換すれば良いということです。
品番はシールでどこかに貼られていることが多いのでシール探し、2秒で発見!
TOTOのTKJ30U3というモデルのものでした。30年前くらいに家を建てた時から使われてた様子。
近くのホームセンターにカートリッジが売ってるか確認したけどなかったのでこちらもネットで注文
アマゾンで4200円くらいでしたが今見たら3800円になってる!
アマゾンて良く値段変わるんですね。ちっきしょ〜!!
数日後カートリッジ到着。
丁寧な説明書がついていて必要だったのはマイナスドライバーくらいでした。
作業前に水の元栓を閉める
この混合水栓のレバーはネジなどはなくて上にググッと水平に持ち上げるとればーがとれます。
あとは胴体みたいな部分を外して、説明書どうりにストッパーなどを外していくとカートリッジが取れます。
中にあるパッキンみたいな部分とそこに接合されるところが割れていたのでみずもれしていたようす。
カートリッジに付属の新しいものに変えてカートリッジも交換。
ジャーン!といってもみためわからないですが、新しいカートリッジには変わって水漏れしなくなりました。
最後に水の元栓をあける
これで終了!
水道やさんに頼んだらカートリッジ定価+作業台で10000円くらいするんじゃないでしょうか。
このくらいは自分でやっちゃいましょ〜!
ではまた〜
日々、お店の移転に向けて昭和中期の木造建築のセルフリノベーションをしていて書きたいことはたくさんあるのですがなかなか時間が取れないので時間あるときに更新します!
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