本日は朝9時から夕方6時までガッツリ作業してきました。気合い入れすぎて体が悲鳴をあげているもうすぐ37歳DIY女子です。
38歳になるのかと思ってなんて早いんだ?!という戸惑いを仕事の後、下の階の同世代のイタリア料理屋さん夫婦に打ち明けたところ生年月日を聞かれたので答えると次は37歳だということを教えてもらいなんとも得した気分になりました❤️
新しいお店いつできるの?とよく聞かれますがここに記録を書いておくので気になる人はこれをみて、あーまだか・・・とかもう少しか?とか想像してくださいネ!!
今日やった作業はは主に水道配管用の穴あけ二箇所、キッチンの床塗装、チキントラクター制作です。
スポンサーリンク
目次
トタンに配管用の穴あけ
まずは昨日業務用シンクに取り付けたシングルレバーの混合水栓と水道管を繋げるべくに壁に穴を開けて外から水道管を引っ張れるように。
私が使っているのは貰い物のマキタの13mmドリル6301Aという古〜いドリルのコンセントを自分で修理したものですが、先日購入した金属用のホールソーセットの25mmで綺麗に穴があました。 こないだ水道屋さんに借りて使わせていただいたHILYIのハンマードリルほどの感動はないですが私にはこれでも十分です。貰い物だし・・感謝です。
上の穴ははうっかり中の太い支柱に当たってしまったので失敗・・
このホールソーを持っていなくてどうしてもトタンに穴を開けたかったとき無理やり木工用のホールソーで穴あけをしたことがあるのですが、当たり前ですがなっかなか開かなくてすごく苦労しました。道具にも申し訳ない。。こんな安物のホールソーセットでもいとも簡単に綺麗な穴があいて感動です。
キッチンの床をワトコティンバーレックス ダークウォルナットカラーで塗装
キッチンの床ビフォア
キッチンの床アフター
乾くともう少し色が薄くなって馴染みますがまだ濡れた感じ。
小部屋の床ビフォア
小部屋の床アフター
ワトコティンバーレックスの実際の塗布面積(ヒノキのフローリング材の場合)
説明書を読むとワトコオイルにしろワトコティンバーレックスにしろ
標準塗布面積:約20平米/L(1回塗り)
と書いてあります。
が、私が今回使用したのはたった100ml程度。
ワトコのオイルは柿渋なんかのようにどろっとしていなくてサラサラなのでとてもよくのびる。
説明書に書かれているよりは広い面積ぬれる気がするというようなレビューも読んだことがあったので期待してましたが実際そんな感じでした。
ざっくり計算してみると今回ワトコティンバーレックスを塗ったキッチンの面積が2.7平米、小部屋の面積が1.5平米
合計すると0.1Lで4.2平米塗れたことになります!
つまり説明書の倍近く!てことです、こりゃお得!!
もちろん材木の種類や研磨具合によっても変わってくるのでこれはあくまで
ヒノキのツルツルのフローリング材の場合
です。プレーナーがすでにかかってるものを240番くらいのサンドペーパーでオービタルさんだを使って磨いてから塗布しました。
表面がガサガサだと驚くほど塗料の減りは早くなるので特別こだわりがない場合はしっかりサンダーをかけてから塗ることをお勧めします。
普通のワトコオイルでも説明書の塗布面積は一緒なのでこれと変わらないかと思います。ご購入の際のご参考に!!
床に塗るならやっぱりワトコティンバーレックス!!
1Lのものと3・6リットルのもの、ナチュラルとダークウォルナットが選べるようになってます。
↓
チキントラクター制作
そしてやっと最後にチキントラクターの作業に取りかかれました。
網以外は廃材は材、あまり材で制作しているので材料とにらめっこしながら進めています。
明日には完成させたいところ。
ひとまず網部分の一階と二階の骨組みと床が出来上がりました。
ちょっとわかりにくいですが二階の床部分(杉のフローリング)は角度をつけてあるので鳥が卵を産んだら卵がコロコロと転がってくる計算
画面向かって右側端っこに到達したところを、ぱかっと扉をあけて取り出せる方式にする予定です。
あと二階の床部分の写真でいうと奥のところがぱかっと開くようになっているので日中はそこを開けて梯子板を渡してロフトの鳥小屋と下のお庭を自由に行き来できるようにしてあります。
実際鶏を入れてみるまでうまくいくのか謎ですが、、とりあえずやってみて後から随時マイナーチェンジしていこうと思います。
屋根乗せるとこんな感じになる予定です。
うん、だいぶそれっぽい!獣の侵入を防げるような壁と開け閉めしやすい扉部分をつけたら完成!の予定です。
明日も頑張るぞーおー!!
スポンサーリンク
コメントを残す