こちらは涎鶏とのツーショット!
涎鶏はネットで見つけた適当なレシピで作ってみたのでなんだかちょっとパサパサとしてしまってまあまあなかんじでしたが、マントウは尊敬する北京の家庭料理研究家、ウーウェン先生のレシピだったので大成功!
まだまだ知らない人も多くてびっくりするのですがウーウェン先生本は写真も多く説明もしっかりついていてわかりやすいので料理本にありがちな、書いてある通りやったのにらちがうやん!(T ^ T)ということがまずないです。
いつも安定した素晴らしい出来上がりをたのしめます。まるで本当に中国で食べるごはんみたいなやつが。
ありそうでない素晴らしいレシピなのです。
饅頭があんまり美味しくできていて感動したのと涎鶏が残っていたので翌朝は、朝からまたウーウェン先生レシピで前から使ってみたかったチュンピンに挑戦しました。
チュンピンというのは北京ダックを巻くあのモチモチの皮です!
どうして皮の表面が蒸したような感じなのかずっと不思議だったのですが、ウーウェン先生のレシピを読んであらびっくり!
なんと皮を伸ばす際に2つのお団子の間に油を塗ったものを伸ばして二枚一度に焼いて、焼きあがった後に剥がすとのこと。
こんなふうに団子を作ってひとつつまんで油をつけたものを次の団子に乗っけて伸ばします。
あっ、このダッチオーブンの蓋のスキレット、餃子やパンケーキやチュンピンみたいなものやくのにかなりバッチリな焼き上がりになるのでおススメです。
ジャガイモとかやいても出来上がりの味がちがいます!
話を戻して、二枚一組の焼けたチュンピンを剥がしますねー!
本当にそんなことできるのか?と半信半疑でしたけど、あらびっくり!できたできた。
ほら!
形は悪いですが、、もっちもちのチュンピンのできあがり!!
チュンピンのレシピ
強力粉100
薄力粉100
熱湯170ml
これを菜箸でよくかき混ぜて粗熱が取れたら手でよくこねて、こねたら濡れたふきんをかぶせて15分おいてから伸ばして焼く!
一言で言うとそれだけですが薄くてモチモチの皮がやけます!
詳しくしりたい方はウーウェン先生のレシピ本をみてください。
北京ダックを包んでたべたいところでしたが我が家は甜麺醤を塗って涎鶏とネギを挟んでタレをかけて食べました。
涎どりのおいしいレシピはまた後日研究します!
ウーウェン先生のレシピですが、
この本を参考にしました。
我が家のバイブルです。
麺や餃子ぽいものをつくるの&食べるのが好きな方には超絶におすすめ!!!
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